こんにちは、11月6日付けで社会復帰を果たしました。
さすがに3ヶ月も家なき子状態を続けていると、社会復帰した時に辛いんだなってことに気づきました。
そして恥ずかしながらこの年齢にして、やっとdockerを業務で触る機会が訪れまして、四苦八苦しつつハマった罠を紹介したいと思います。
docker attachしてctrl+cをするとコンテナごと死ぬ
dockerがよくわからない方は「docker 入門」とググッて、わからない単語は更にぐぐってください。
ちなみに試した環境はmacOS上です。
普通はdocker exec
既にdocker run した前提で説明します。
$ docker run hogehoge
$ docker exec -ti hogehoge /bin/bash
この状態でctrl+cを押しても、特に反応はないです。
ctrl+cを押したことが出るだけです。
$ exit
をすると元のローカル環境に戻ってきます。
docker attachしてctrl+cするとどうなる?
docker attachしてctrl+cすると、、、
せっかく立てたdockerコンテナごと削除されます。
もちろん
$ docker ps -a
と打っても何も出てきません。コンテナごと削除されます。
再びdocker startが必要です。
その際ですが、もちろんCONTAINER IDも変わります。
下手にdocker attachは打たないで、docker execを利用するのが作法なんだな、ということを学びました。
そんなメモ程度のネタでした。
参考資料
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/docker/part1.html
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