旅のお供 Honda FTR223(2003年式)について

今日は私が普段から乗っているバイクHondaFTR223に対する熱い思いを記事にしたいと思います。

2015年夏、車体価格9万円で中古バイク屋で発見。見つけた当初は「年式不明」としてバイク屋に鎮座していた。
(後にホンダ公式のマニュアルから2003年式だということがわかった)

しばらく放置されていたのかわからないが、パイプにはサビが、タイヤもすり減っていて交換が必要な状態だった。バッテリーも弱っていたりで、走り出すには諸々整備と手数料がかかって合計で23万円くらいになった。それでもパーツは新品をつけて走り出し23万なので悪くないと思った。

FTRはオフロード向けバイクで、砂浜や砂利道などの悪路走行に強く、軽量コンパクトな4ストローク223ccエンジンのわりにパワーがある。
山道、峠道をパワフルに攻めることができる。

ちなみに

このFTR223を手に入れてからの一人旅は捗りに捗った。
リアケースをつけて、そこに野宿装備を入れて山道や高速も走ってきた。

その古さと、車体に貼ってあるステッカーの数から旅先では謎にもてはやされる。

車体のステッカーは訪れた場所に由来するステッカー達である。

白いボディに黒いスカートカバーを装備している姿から、勝手に「F子」と名付けて乗り回している。


FTR223の好きなところ

エンジン: 空冷4ストロークOHC単気筒
排気量: 223cc
重量:128kg

2000年9月8日発売。型式名BA-MC34型。
1990年代後半からオフロードバイクのダートトラックレースカスタムが流行しFTR250の中古車流通が急増した。同様にヤマハ
TW200が最大の特徴である幅太タイヤで人気を博し街乗り用のカスタムベースマシンとして人気となったことから、対抗車種として開発・発売されたのが本モデルである。
ホンダ・FTR – Wikipedia

FTRは”Flat Track Racer”の略。ダート走行を想定して設計され、それをストリートでも活かすというコンセプトがあるようだ。
舗装されていない山道を楽々昇り降りできる。重量が軽いのも特徴で、取り回しがしやすい。
コケても車体がそんなに重くないのですぐに立て直せる。(そもそもコケるような運転はしないほうがいいが)

223ccと軽量な排気ながらパワフルに走ってくれる。特に峠道、坂道でも息切れすることなく登れるところが素敵。

高速道路での走行は時速80~100キロ程度が安定して走れる。古い年式でも頑張れば115キロくらい出せるが、時速90キロを超えると一気に加速が重くなるので高速道路で無理な追い抜きは避けた方が安全。この安全運転せざるを得ないところも好き。

あまり速度を出すとタイヤがそもそもオフロード向けなので振動がすごくなって手が疲れます。
とりあえず速度に関しては整備次第、というところでしょうか。

FTRの欠点 タンクが小さい

ただ、唯一の欠点とも言えるところはガソリンタンクの小ささにある。
走り方にもよるが、満タン走行から大体100キロほど走るとリザーブタンクに切り替えないといけなくなる。

まあ自分のFTRは結構古いから燃費自体そんなによくないのもある(30km/1リットルくらい)。

冬の寒い時期などはチョークを入れて燃費も下がるので、ちょこちょこ給油をしないといけない・・・。

ガソリンメーターがないので、走行距離で給油の判断をする
ガソリンメーターがないので、走行距離で給油の判断をする

ちなみにちゃんとしたスペックは以下を参照してください。
Honda公式 バイク FTR スペック

残念ながら2016年に生産終了となってしまいましたが、安価なわりにパワフルな車体なので人気も根強い。


ホンダFTR乗りあるある

よく他人に「何CCのバイクなの?」と聞かれる。
FTRは223なので「223です」と答えるといつも「何その中途半端な排気量www」と笑われてちょっとしたプライドを傷つけられることがある。

そのため「何CCなの?」と聞かれたら「ニーハンっすね」(250ccを示す用語)と答えるようになっていく。

旅先で同じFTR乗りを見かけると謎の親近感が湧いてしまうことこの上ない。

資料

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