【長野県】大倉崎館跡(上野の中世館跡)【飯山市】

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もう数年前でしょうか、祖母とともに訪れた長野県飯山市の史跡の紹介をします。


大倉崎館

史跡解説の立て看板には、「上野の中世館跡」というタイトルがついています。
鎌倉時代〜室町時代の豪族が居住していた館跡です。
中世の騒乱期には千曲川を背にし、西南の幅10メートル、深さ5メートル以上の堀で囲まれていたようです。
北辺が34メートル、西辺が104メートル、南辺が42メートルあります。

1988年に常磐大橋が建設されるにあたり、発掘調査が行われました。

結果、中国から輸入されたであろう白磁、青磁、能登半島で作られた焼き物、越前焼、美濃・瀬戸焼などの焼き物のほか
中国銭、鎧の一部、釘などの鉄製品、茶臼やすずりなどの貴重な品が多く発掘されたそうです。
十四〜十五世紀ごろ、当時の有力な豪族(武将)が居城していたと思われる。

館主については「竹内源内」という言い伝えがありますが、現在のところはっきりしていません。
今は南北に、常磐大橋で二分されてしまっていますが、土塁や堀などは良く残っていて、当時の面影を感じることができます。

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竹内源内さんの城跡

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こちらが実際の立て札


竹内源内さん、という方は実は僕のルーツなのではないかと勝手に思っています。
僕の推測だと、千曲川はもっと館の北側に流れていて、天災か侵食によって、館の北部が削られてしまったんじゃないかと勝手に考えています。
館跡付近にはフキや、ノビル、ゼンマイなどが生えていたので祖母はそれを採って僕にごちそうしてくれました。

城主

竹内源内

アクセス

国道117号線、常磐大橋西詰に案内板があり、入口に駐車できる。

最寄り駅(直線距離)
1.6km 戸狩野沢温泉駅
2.6km 信濃平駅
4.3km 上境駅
5.8km 北飯山駅
7.0km 飯山駅
( 引用:城郭放浪記 信濃・大倉崎館 )

また、元気になったら家族を連れて行ってやりたいところです。
以上、長野県飯山市 大倉崎館跡の紹介でした。