東京のIT社畜がアル中になって入院してみた 信濃病院編10

入院14日目、ようやく2週間です。
ついに観察病棟から開放され、一般病棟に引っ越しました。


Kさんとランニング

Kさんはいつも僕をラジオ体操に誘ってきたり、「運動しようよ」と誘ってくる37歳?の方なんですが、
今日はKさんに「ランニングに行こう」と誘われてランニングに行ってきました。
信濃病院を出て東の方のセブンイレブンまで、徒歩で行けば約20分なので約1.3キロくらいの道のりです。
僕はまだ一人でコンビニに入る勇気がなかったのですが、今回はKさんがいたのでいくらか安心しました。

そして酒類コーナーの前に立ち、僕をここまで陥れたハイボールを睨んで「こいつは毒だ」と自分に言い聞かせました。
Kさんは夏場は登山ガイド?をしているらしく、毎年冬になると信濃病院に冬眠に来るそうです。
でもストイックで、ランニングやら筋トレやらラジオ体操やらしきりに誘ってきます。

この人は本当にアル中なのか??というくらい明るいキャラクターです。

Oさんと道の駅雷電の里まで散歩

Oさんはここに入院して約3ヶ月の方で、もうそろそろ退院を迎える方です。
道中、その方にいろんなアドバイスをもらいました。

「酒を飲んだら、自分に負けたことになる」
「生活保護に甘えて、ずっとここ(信濃病院)にいる人を見ると、ムカつく」
「自分も最初の2週間はなんでこんなところにいないといけないんだと思って、酒も飲みたかった」
「なんでも、自分のいいように、プラス思考で考えていく」
「毎日朝、夕、禅を組んでいる」



などなど。Oさんは奥さんに別居まで迫られたそうですが、先日、外泊訓練の時、一切酒を飲まずに帰ってきたそうです。
それを見て奥さんも安心したのか、自宅へ受け入れてくれることになったそうです。
仕事も休職していましたが、まだなんとか首はつながっていたらしく、退院後の仕事も心配なさそうです。
いやー、尊敬します。


新病室の問題 コンセントが一つしかない

新病室の問題は電源コンセントが一つしかないことでした。


しかも横幅が狭い・・・

僕はMacBookAirもあればiPhoneもあるし、Androidタブレットもあるので電源が一つしかないのは痛手です。
看護師さんに、「電源ケーブル貸してもらえませんか」と聞いてみましたが、「自殺の道具になるので駄目」ということでした。
まあなんせここ、精神病院ですからね・・・

そこで私はAmazonで電源タップを買うことにしました。クレジットカードは入院前に父にすべて没収されてしまっていたので、
なけなしのデビットカードで支払いました。届け先はここ、信濃病院です。

僕が買ったのは以下の電源タップ。

退院後の生活でも活躍してくれそうなので期待しています。

今日も一日断酒、よろしくおねがいします!

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